●8月26日(金)夜、久留米民商法人部は、久留米ホテル エスプリで、第26回定期総会を開催しました。総会には、法人部対策部長の坂本よう子民商会長、来賓として、おがた正子副会長、法人部員のみなさんが出席し、
★11月9日(月)久留米民商法人部は、来年1月から施行される「マイナンバー制度」の内容、従業員のいる中小業者や個人にとってどんな影響があるのか、その対策は?と学習会を開催し、法人部員以外の方の参加も含めみなさんの関心の高さで、会場いっぱいの110名が参加しました。
★坂本よう子会長は、主催の法人部へのお礼とともに、中小業者を取り巻く情勢とその中でのマイナンバー制度の問題等に触れ、今日の学習会ではしっかり勉強してくださいと挨拶。
★学習会には、紫藤拓也弁護士(第一法律事務所)と緒方正子副会長が講師として、法律面からと実務面から、マイナンバー制度について、たくさんの資料をもとに話しをしました。
★マイナンバーは、税金・社会保障・災害対策の行政の三分野で利用されることが決まっていますが、どういう時、どういう形で使うのか、事業主としての義務や罰則は?などまだ具体的に良く知られていないことで、参加者から質問が相次ぎました。
★「マイナンバー制度」について、支部ごとの確定申告説明会の中で、説明を行います
経営を守るためにも必ず、参加して下さい。
久留米民商の法人会員で構成され、法人特有の、経営情報を学んだり中小法人の要求運動に取り組んでいます。ご加入は任意です。
研修・交流・結集により小法人の社会的、経済的地位の向上を図り、
久留米民商の発展のため積極的に活動することを目的にしています。
会費は月額1.000円で、自主的・民主的に運営されています。
法人部に入会されると
・税制・金融・労務など経営上必要な最新情報を入手できます。
・各種研修・勉強会を通して経営者としての資質向上が図られます。
・部会は異業種交流の場、みんなのがんばりに刺激を受けたり、自分を省みることができます。
・小法人にとって最適な政策をみんなで要求できます。 数は力です。
久留米民商 法人部新年会を開く
1月26日(土)夜、法人部は新年会を開き、坂本よう子会長と緒方正子副会長を迎え15名が参加しました。
坂本会長から政治情勢について、緒方副会長からは宮の陣のごみ焼却場建設反対の運動について話があり、その後、新原部長の乾杯の音頭で、食事や、じゃんけんゲームをしながら和気あいあいの進行でにぎわいました。
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