「宮の陣ゴミ焼却場は中止すべき!」市長と交渉 9/4 
 

9月4日宮の陣ごみ焼却場建設に反対して、久留米民商はじめ四団体(ふるさと八丁島を守る会・久留米ごみ問題連絡会・九州廃棄物問題研究会弁護団)とおおぜいの市民150名は、市長交渉を行いました。

 
会場となった久留米市役所の会議室は入りきれない人で、机・椅子を組み替えたほど。


集中豪雨で、地盤が大きく

隆起、湧水、液状化―心配が現実に


マスコミ各社も参加する中、市側(楢原市長はじめ、環境部長、建設担当部長、次長、施設課長、などが対応)に対し、おがた正子市議が、先の集中豪雨によって、建設予定地と同じ宮の陣地区の「アルカディア・マンション」(この土地は、市開発公社が分譲したもの)で発生した地盤の隆起、液状化の事実を指摘、さらに坂本よう子会長が、被害現場の写真を提示し、隆起、液状化などの被害の詳細な内容、さらに、地下駐車場が使用不可能になっている現実など被害の実態について説明、
自然災害の恐ろしさを指摘しました。


さらに、久留米市が発表した、ごみ焼却場建設にかかる「生活環境調査」では(安全で、影響はない)となっていることにも触れ、市に提出した12、058通の「市長への意見書」にも、今すぐにでも建設を中止すべきだという意見がいっぱい書いてある、と建設予定地の地盤のもろさ、不適格であることを主張。即刻、ごみ焼却場の建設中止を市長に求め、参加者からは大きな拍手がおきました。


馬奈木弁護士、高橋弁護士も、建設予定地が危険であること。市側が環境省に提出した、既存施設の上津クリーンセンターのごみ処理能力の数字が、建設に都合のいいように代えられているなどの追及など、市の「建設ありき」の姿勢を厳しく追及しました。

 
 

 

 
 マスコミ各社が一斉に報道  


市長交渉に毎回取材に集まるマスコミ各社も、今回の内容を一斉に翌朝の新聞に掲載(西日本新聞・讀賣新聞・朝日新聞・毎日新聞)。集中豪雨の時には、市も発表せず、新聞にも報道されなかった「宮の陣アルカディア・マンションの地下駐車場の被害」の実態が、初めて市民へ具体的に知らされることになりました。

 
 
 
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