九州北部豪雨
筑後川流域が大きな被害! 

 


7月11日から14日に九州北部地方を襲った豪雨により、河川の氾濫や土砂災害が福岡県、大分県、熊本県で相次ぎ、死者30名、行方不明者2名、家屋の損壊や浸水被害は甚大で、気象庁は、この豪雨を「平成24年7月九州北部豪雨」を命名しました。

 この豪雨は、各地で観測史上最大の降水量をもたらし、久留米市でも観測史上一位を更新しています(1時間降水量 7/14)80mm、24時間降水量でも同日、392mmという猛烈な雨が記録されています。


九州北部各地で避難勧告や避難指示が繰り返され、被害の全貌はまだつかめていない状態です。

久留米市でも、携帯やスマートフォンに、ひっきりなしに洪水警報が飛び込んできて(計7回)、それらはレベル4(レベル5は氾濫発生)で河川の氾濫危険水位超過を意味します。


片ノ瀬水位観測所では、河川氾濫の恐れある地域として、うきは市大刀洗町、久留米市を指定する状況でした。

 
 


日田市の花月川や中津市の山国川は氾濫し、うきは市田籠地区も隈上川の氾濫で大きな被害が出ています。久留米市でも民商会員さんに農業、建築業、サービス業、自動車修理業に浸水。機械器具や苗木などの被害が発生しています


これより前、久留米市はハザードマップを発行し、宮の陣地区における2m〜5mの浸水を予想していました。これが現実となる寸前だったわけです。


かねてより、宮の陣町八丁島地区のごみ焼却場建設に反対する私たち久留米民商はじめ、ふるさと八丁島を守る会、久留米ごみ問題連絡会、九州廃棄物問題研究会弁護団の四団体は、この水害発生危険度の高い地区への建設も、大きな反対理由として、市へ、その対策を問うてきました。


しかし市は、7月5日の市長との話し合いの結果でも明らかなように、元々、水害・洪水など「想定」すらしておらず、十分な対策の具体策もないという無責任さを露呈しています。税金のムダ遣いを許さず、市民のくらしや安全を守るために、
「ごみ焼却場建設反対」の声を広げましょう!

 

 
 
久留米市の「生活環境影響の予測調査」では   


久留米市は、宮ノ陣町八丁島に建設を予定している「新ごみ焼却場」について、下記の五項目についてほとんど影響なしと発表しました。

大気汚染 ―(二酸化硫黄、窒素、ダイオキシン類)

騒音 ―予定地周辺、国道322号線、久留米浮羽線の交通など騒音

振動 ―ゴミ焼却場からの騒音、ごみ運搬車による振動

悪臭 ―煙突からの排ガス、焼却場からの臭気

水質 ―河川、生活環境、健康、ダイオキシン類


  冗談じゃあない、未調査もいっぱいある!影響は計り知れません


・洪水・水害の危険地区だということ!7月の豪雨は、「想定外」など許されないこ とを教えてくれます。

 優良農地をつぶすのか!県下一の優良農地です。ゴミ焼却場建設による影響は 計り知れません。(農作物汚染・風評被害など)

 ・交通渋滞、車両の排ガスの被害も、当然予測すべきです!


 
 
 
 1      7   10 11 12 13 14 15 16 17 18 次へ  
 
TOP